安全の確認手順について

車の運転において、ミラーを使用する機会はとても多いです。進路変更、駐車(車庫入れ、縦列駐車など)の時のみならず、後方確認は常々行います。上手いドライバーやベテランドライバーほど、度が過ぎるというぐらいに後方確認を行っているそうです。またその位置についても神経質であり、シートの調整同様、頻繁に位置決めを行っています。最近では種類も至れりつくせりで、室内、サイド(ドア、フェンダー)のみならず、特に大型のSUV車の死角用に補助用などもあります。あるいは、後方モニターが設置されている場合は、役割がそれに取って代わる例も少なくありません。しかしながら、何事も過信ということは禁物です。例えば、バック駐車の場合は、助手席側に体をひねり、片手で舵を取りながら行うのが基本です。因みに車先進国のドイツでは、ミラーのみの確認はタブー視されており、ちょっとした後方確認であっても目視は怠らないそうです。特にバイク走行において言えることなのですが、スピードが増せば増すほど人間の視界範囲は狭まると言われています。つまり高速走行であればあるほど、目視を重要視しなければならないということです。基本的なことですが、過剰と言えるくらいの確認が事故の危険性を最小限にします。

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